格安SIMってたくさんあってどれを使ったら良いのかよくわからないですよね。おじさんも調べてみたんですが数十社あります。
それを全て比較するのはめんどくさいですが、そもそも全ての格安SIMを比較する必要はないんです。
なぜなら、格安SIMと言えども通信速度が遅いやつは使い物にならないからです。それならば、最初から通信速度の遅いやつは排除してしまえば良い!
そこでおじさんはまず通信速度を調べることにしました。そして、十分な通信速度が安定して使えそうだなという通信業社・格安SIMを3社に絞ることに成功しました!
オプションや付随サービスなど細かい点にこだわりがなければ、この3社の中で選べば良いと思います。
その3社というのは、
の3社です。
結論から言うとおじさんはソフトバンクからLINEモバイルに乗り換えました。その結果、月額料金を8,200円から1,690円に減らすことができました!
月額で約5,500円も安くなるのすごくないですか?年間で66,000円も安くなります。
おじさんがLINEモバイルに決めた理由は以下の5点です。
- とにかく安い
- 通信速度が速い
- 2年縛りがない
- Twitterでデータを消費しない
- キャンペーンが神
UQモバイルやY!モバイルにしようとしてる人は、決めてしまう前にこの記事を読んでみてください。
今(2018年9月、10月)、格安SIMに乗り換えるならLINEモバイルが最強だと思います。
「格安SIMにしたいけど、どれが良いのかわからない」
「格安SIMに乗り換えたいけど、設定とか契約とか難しそう」
と思って躊躇しているおじさんたちの参考になれば幸いです。
これを読んでいるあなたも格安SIMに乗り換えて浮いたお金でうまい寿司を食べに行きましょう!
かなりの文量なので、めんどくさい人は最後の「まとめ」とから読むと良いと思います。目次がリンクになってるので読みたいところからどうぞ。
もくじ
通信速度はどのくらいあれば快適なのか
まずは通信速度のお話。格安SIMを選ぶときにまずチェックすべきなのは通信速度です。安くなっても速度が遅いと使い物にならないですからね。
どのくらいの通信速度があればスマホを快適に使えるのでしょうか。
HuluやNetflix、YouTubeなどで動画をよく見る人は最低でも1Mbps以上はあったほうが良いと思います。
例えば、各動画系サービスで必要な通信速度は以下のようになっています。
Huluで必要な通信速度の目安
配信作品を快適に視聴するためには、安定したインターネット回線が必要です。
ご利用のネットワークがこの速度を下回った場合、ストリーミングが途切れる可能性が高まります。
- パソコン:下り速度 6Mbps以上を推奨
- スマートフォン/タブレット:下り速度3Mbps以上を推奨
- テレビ/ブルーレイプレーヤ/ゲーム機/メディアプレーヤー:下り速度 6Mbps以上を推奨
参考:Huluヘルプセンター
Netflixに必要な通信速度の目安
Netflixを通しての映画やドラマ再生時に推奨される各ストリームのインターネットダウンロード速度を以下に示します。
- 0.5Mbps – ブロードバンド接続に必要な最低接続速度
- 1.5Mbps – ブロードバンド接続に推奨される接続速度
- 3.0Mbps – SD画質に推奨される接続速度
- 5.0Mbps – HD画質に推奨される接続速度
- 25Mbps – UHD画質に推奨される接続速度
YouTubeの動画視聴に必要な通信速度の目安
YouTube の動画を視聴するには、最新のブラウザ、オペレーティング システム、良好なインターネット接続が必要です。
- 最新バージョンの Google Chrome、Firefox、MS Edge、Safari、Opera
- 500 Kbps 以上のインターネット接続
映画、テレビ番組、ライブイベントなど YouTube の一部のプレミアム コンテンツに最適なストリーミング速度を確保するには、高速接続と高い処理能力が必要となります。この場合のシステム要件は次のとおりです。
- 最新バージョンの Google Chrome、Firefox、MS Edge、Safari
- オペレーティング システム: Windows 7 以降、Mac OS X 10.7 以降、Ubuntu 10 以降
- 1 Mbps 以上のインターネット接続
参考:YouTubeヘルプ
Amazonプライムビデオに必要な通信速度の目安
ストリーミング再生をするには、お使いのコンピュータ、ブラウザ、インターネット接続環境が最低限のシステム要件を満たしている必要があります。
インターネット接続
- SD(標準画質)で 900 Kbps
- HD(高画質)で 3.5Mbps
Fanza(旧、DMM.R18)に必要な通信速度
Chromecastは高画質での再生を行うため、低速度のWifi環境では動画の遅延や途中で止まってしまう場合がございます。
Wifiの通信速度8Mbps以上での視聴を推奨しております。
参考:Fanzaヘルプ

Fanza(旧、DMM.R18)に関してはスマホ視聴で必要な通信速度の情報が見つけられませんでしたが、上記のことを参考にすると2Mbps以上はあったほうが良さそうですね。
おじさんのような一般人がスマホを使う場合、通信速度が一番求められるのは動画視聴です。エッチな動画はやはり高画質で観たいですからね。ゲームをやる人も同じくらいの通信速度があるといいと思います。
LINEやTwitter、インスタグラムでも動画を観ることがあるので、それらのSNSを使う場合もある程度の速度がないとキツいですね。
上記のことから、ストレスなく動画を視聴できるようにするためには平均して2.0〜3.0Mbpsは必要そうですね。
メールやネット検索するだけの場合はそこまでの速度は必要ないですが、そもそもそういう人はスマホを使う意味がないのでガラケーにしましょう。
必要な通信速度の目安がわかったところで、次の項目でどの格安SIMが通信速度が速くて安定しているのかを見ていきましょう。
通信速度が速い格安SIMはこれだ!
ネットで検索すると格安SIMの通信速度を比較した記事がたくさんヒットします。どれを信用したら良いのかよくわからないと思いますが、一番信用できそうなサイトは「kakuyasu-sim.jp」でした。
このサイトでは数十種類の回線の通信速度を比較できます。しかも1ヶ月間の平均速度なんかも比較できるので便利ですね。
1日分だけ測定して比較した記事よりはこちらのほうが信用できると思います。

このサイトでは通信速度をグリーン(1.5Mbps以上)、ホワイト(0.9~1.5Mbps)、イエロー(0.7~0.9Mbps)、レッド(0.7Mbps未満)の4段階で評価しています。
上記画像はドコモ本家のhttps読み込み速度(Webページ読み込み速度)です。流石に速いですね。
また、「YouTubeの通信速度」や「インスタグラムの読み込み速度」などよく使うサービスごとの通信速度や読み込み速度もわかるのでめっちゃ便利!
それにしてもこのサイト作った人すごいですね。
この記事を書いた時点で、2018年9月(平日)のデータでオールグリーンになっていたのは以下の3社です。
- Y!モバイル(平均約18Mbps)
- UQモバイル(平均16Mbps)
- LINEモバイル・ソフトバンク回線(平均12Mbps)
一応、各社のhttps読み込み速度のスクショだけ載せておきます。そのほかの速度はご自身で確かめてください。



現時点ではこの3社であればおおむね快適に使えると思います。
LINEモバイル・ドコモ回線もグリーンが多めで速かったですが、イエローやレッドもあったので落選としました。
格安SIMの有名どころmineoは結構ホワイト、イエローが目立つので微妙ですね。その分安いですが遅いんじゃ使い物にならないですからね。
ということで、ほとんどの場合はこの3社に絞って比較すれば良いと思います。
通信速度の比較が終わったので次は、各社のサービスをチェックする前に自分のスマホの使い方でチェックするべき項目を見ていきましょう。
格安SIMを選ぶ前にチェックすべき項目
通信速度の次にチェックすべきは以下の項目です。
- 通話はどのくらいするか
- データ容量はどのくらい使うか
- 機種変更するかどうか
格安SIMの料金プランは主に「通話プラン」と「データプラン」の二つに分かれています。毎月、通話をどのくらいするのか、データはどのくらい使うのかを調べてみましょう。
通話時間は履歴を見ればわかると思います。
データ使用量は現在契約している通信業者(3大キャリアならドコモ、au、ソフトバンク)のマイページにログインすれば確認できるはずです。
おじさんの場合、通話はほぼ0ですがたまに使います。また、家にいるときはwifiを使っているのでデータ使用量は約2GBでした(す、すくないw)。
さらに今までiPhone5を使っていたのをiPhone8に変更しました。iPhone8(SIMフリー)はAppleStoreで購入。
格安SIM業者ではSIM乗り換えと合わせてスマホを購入すると数万円割引されたり、人気のな買ったり古い機種だと機種代はタダ同然で手に入ったりします。この割引制度を「コミコミ」と言ったりしますね。
ちなみに、Y!モバイルだとiPhoneSEをタダ同然で手に入れることができます(詳しくは後述)。
おじさんはミーハーなのでiPhone8が欲しかったんですが、上記4社でiPhone8をコミコミで購入できるところがなかったのでAppleStoreで購入しました。
iPhoneXSなど新型が発表されてiPhone8が安くなるタイミングを待ってたんです。にしてもiPhoneXS Maxフルカスタマイズで約18万円て高すぎじゃないですかね。今使ってるMacBookProより高いんですけどw
ということで、おじさんの場合は格安SIMに要求するものは以下のようになりました。
- 通話プラン:最低限のプランがあればOK
- データプラン:3GBあれば十分
- スマホ:iPhone8をすでに購入済
- iPhone8でテザリング使える
おじさんは外でネットはあまり使わないので3GBで十分です。使うとしてもwifiがあるところを優先的に使うようにしていますが、どうしても使いたい時もあるのでテザリングができるのも条件に入れました。
テザリングと言うのはスマホのネット回線を他のデバイス、例えばMacBookProでも使えるようになる機能です。ソフトバンクだと有料オプションなので、無料で使える格安SIMに乗り換えるのもメリットの一つですね。
これをベースに上記の4社から自分にぴったりの格安SIMを選びたいと思います。
格安SIMを選ぶときにチェックすべき項目
格安SIMを選ぶ前にチェックすべきことはわかっていただけたと思います。次は格安SIMを選ぶときにチェックすべきことを整理しておきます。
- どんなデータプランがあるのか
- どんな通話プランがあるのか
- 契約の縛り、自動更新はあるか
- 割引の種類と適用される条件
- テザリングができるか
- オプションの種類
- キャッシュバックはあるか
- その他にお得になることはあるか
だいたいこの8つをチェックすればOKです。最も重要なのは1〜4です。
格安SIMの場合、データプランと通話プランは比較的わかりやすくなっているのでそこまで迷うことはないと思いますが、最適なプランを選ぶためにも全てのプランに目を通しておいたほうがいいですね。
契約の縛りというのはいわゆる「2年縛り」のことです。格安SIMでも2年縛りや自動更新がある場合があるので、それらを気にする人は注意が必要です。おじさんは2年縛りが嫌だったので2年縛りがないやつを選びました。
割引はどこでも必ずやっていると思います。割引額や適用条件もほぼ同じですが、微妙に異なる場合もあるので何がどう異なるのかチェックしていきましょう。
テザリングはおじさんが使いたいだけなので必要ない人は無視しても良いと思います。
オプションも各社色々あると思います。例えばY!モバイルだと月額1,000円でスマホや固定電話への通話がかけ放題になる「スーパーだれとでも定額」というオプションがあります。これはソフトバンクのサービスですが、Y!モバイルはソフトバンクの子会社らしいのでオプション名をそのまま使っているようですね。
キャッシュバックも各社だいたいやってると思います。中には「25,000円キャッシュバック」のように高額なキャッシュバックを得られるとうたっているところもありますが、そういうのは条件が厳しいので、しっかりチェックしないといけません。
そのほかにお得になることですが、例えばY!モバイルだとMNPで乗り換えてスマホプランS/M/Lのいずれかを契約すると自動的にYahooプレミアムを使えるようになります。
Yahooプレミアムは漫画を無料・割引で読めたり、飲食店の割引クーポンが使えるようになったりとお得なサービスを受けることができます。
おじさんはそのほかにお得になることまで考えるのはめんどくさいので基本的に無視しましたが、家のネット回線も同時に契約するとキャッシュバックをもらえたり、基本料金が一定期間割引になったりと色々とお得になる場合もあるので、各社のサービスに目を通してみると良いと思います。この辺も各社の特徴のところで紹介していきます。
色々とチェックしないといけない項目があって混乱しそうですが、まずはチェック項目の1〜4が基本なのでそこだけ注意して読み進めてください。
それぞれの格安SIMの特徴
まずは通信速度が速かった3社のざっくりとした特徴を押さえておきましょう。その上で各社の特徴を細かく見ていくとわかりやすいと思います。
上記チェック項目の1〜5を中心にチェックしていきましょう。
- どんなデータプランがあるか
- どんな通話プランがあるか
- 契約の縛り、自動更新はあるか
- 割引の種類と適用される条件
- テザリングできるか
Y!モバイルの料金プラン
Y!モバイルのスマホで使うプランには主に「スマホプランS/M/L」と「スマホベーシックプランS/M/L」の2種類あります。
「スマホプランS/M/L」は2年縛り、自動更新を条件に基本使用量の割引を受けられます。一方で「スマホベーシックプランS/M/L」は2年縛り、自動更新はないですが料金が大手3大キャリア並みに高いです。
以下にそれぞれのプランの特徴をまとめておきます。基本的に料金は税抜になってます。
スマホプランS | スマホプランM | スマホプランL | |
データ容量 | 2GB(+1GB) | 6GB(+3GB) | 14GB(+7GB) |
基本使用料 | 2,980円(-1,000円) | 3,980円(-1,000円) | 5,980円(-1,000円) |
通話 | 10分以内なら無料 | 10分以内なら無料 | 10分以内なら無料 |
超過分の通話料 | 20円/30秒 | 20円/30秒 | 20円/30秒 |
一般電話からの通話料 | 最大10円/15秒 | 最大10円/15秒 | 最大10円/15秒 |
SMS送信料 | 3円/1通(受信無料) | 3円/1通(受信無料) | 3円/1通(受信無料) |
契約期間 | 2年間 | 2年間 | 2年間 |
契約の自動更新 | あり | あり | あり |
契約解除料 | 9,500円 | 9,500円 | 9,500円 |
スマホベーシックプランS | スマホベーシックプランM | スマホベーシックプランL | |
データ容量 | 2GB(+1GB) | 6GB(+3GB) | 14GB(+7GB) |
基本使用料 | 5,480円(-1,000円) | 6,480円(-1,000円) | 8,480円(-1,000円) |
通話 | 10分以内なら無料 | 10分以内なら無料 | 10分以内なら無料 |
超過分の通話料 | 20円/30秒 | 20円/30秒 | 20円/30秒 |
一般電話からの通話料 | 最大10円/15秒 | 最大10円/15秒 | 最大10円/15秒 |
SMS送信料 | 3円/1通(受信無料) | 3円/1通(受信無料) | 3円/1通(受信無料) |
契約期間 | なし | なし | なし |
契約の自動更新 | なし | なし | なし |
契約解除料 | 0円 | 0円 | 0円 |
参考:Y!モバイル
ほとんどの人は「スマホベーシックプランS/M/L」を使うメリットはないのでこの時点で選択肢から外しても良いと思います。高すぎるので。
Y!モバイルのページを見ると「スマホプランS/M/L」が以下のように紹介されています。

スマホプランSを例にしてこれの見方を説明します。
まずスマホプランSの基本使用料は月額2,980円です。これは何も割引が適用されない場合の料金です。
これに「ワンキュッパ割」が適用されると1年間に渡って月額料金が1,000円安くなります。ワンキュッパ割はスマホプランS/M/Lのいずれかを契約すれば自動的に適用となります。
次にデータ容量が通常は2GBのところ3GBに増量されていますが、これは「データ増量オプション」が適用されているからです。現在はこのオプションが無料でついてくるキャンペーン中なので自動的に3GBに増量されています。
スマホプランM、Lでは増量する量が多くなっていますが、これも無料です。スマホプランLだと7GBも増量されてますね。これはおそらく他社の格安SIMに対抗するためだと思われます。
このデータ増量キャンペーンはいつまでやるかわかりません。突然終了するかもしれませんし、2年後にはなくなっているかもしれません。
Y!モバイルを2年間使った場合の料金
上記を踏まえて料金(税抜)をまとめると以下のようになります。
スマホプランS | スマホプランM | スマホプランL | |
1年目の料金 | 23,760円 | 35,760円 | 59,760円 |
2年目の料金 | 35,760円 | 47,760円 | 71,760円 |
2年間合計 | 59,520円 | 83,520円 | 131,520円 |
2年目はワンキュッパ割引がなくなるので高くなります。実際にこうやって計算して表にしてみるとわかりやすいですね。
ちなみに大手キャリアの場合、月額7,000円程度払っているので2年間だと168,000円もかかっています。それに比べるとどのプランでもかなり安くなりますね。
Y!モバイルのその他の割引サービス
Y!モバイルには上記の割引サービス以外に「おうち割 光セット(A)」と「家族割引サービス」「バリュースタイル割引」というものがあります。
「おうち割 光セット(A)」について
「おうち割 光セット(A)」は家のネット回線(SoftBank Air、またはSoftBank光)をセットで契約するとスマホの月額料金が最大で1,000円安くなるというサービスです。割引されるのは5ヶ月間だけなので、スマホプランSだと2,500円分お得になるってことですね。

参考:おうち割 光セット(A)
また、おうち割 光セット(A)は今加入すると20,000円のキャッシュバックがついてきます。

これは結構おいしいと思うので、家にネット回線を通そうと思っている人や乗り換えようと思っている人はありかもしれないですね。
とはいえ、決めるのはまだ早いです。最後までしっかり読んで自分に最適な格安SIMを選びましょう。
家族割引サービスについて
家族割引サービスというのは家族で回線を契約すると2回線目以降が割引になるサービスです。これは1年間有効なのでそれ以降は元の料金に戻ります。

参考:家族割引
家族がいる人はこれも考慮してどの会社がいいか選ぶといいと思います。
ただし、この2つの割引サービス「おうち割 光セット(A)」と「家族割引」は併用できないようなのでご注意を。
バリュースタイル・月額割引について
バリュースタイル・月額割引というのはY!モバイルで指定のスマホ機種を購入すると基本使用料が割引されるサービスです。

バリュースタイル・月額割引が適用される製品の一覧が見当たらなかったですが、料金シミュレーションページで月額割引が適用されてるかどうかは確認できます。

上記画像はiPhoneSE(128GB)を購入しスマホプランSを契約する場合の料金シミュレートです。月額割引で-1,836円となっているのがわかると思います。これがバリュースタイル・月額割引の部分ですね。
ちなみにこの場合、月額割引で-1,836円×24ヶ月=44,064円が合計で割引されます。iPhoneSEの本体代が57,674円なので、実質13,600円程度でiPhoneSEを手に入れられることになります。
iPhoneSEが欲しい人は一考の価値ありかもしれないですね。
Yahooプレミアムが無料で使える
Y!モバイルに契約するとYahooプレミアムforY!モバイルが無料で使えるようになります。YahooプレミアムはTポイントが最大12倍もらえるようになったり、漫画を無料・割引で読めるようになったり、飲食店のクーポンが使えるようになるので興味がある人はチェックしてみましょう。

参考:Y!モバイル料金プランの詳細
Yahooプレミアムについてまとめると以下のようになります。
- 5倍のTポイントをもらうには、YahooJapanのIDだけあればOK(無料)
- 10倍のTポイントをもらうには、さらに有料のenjoyパック(月額500円)に加入しないといけない。
- 12倍のTポイントをもらうには、enjoyパックに加えてYahooカードに加入しないといけない。
- 1ヶ月あたりに貯められるTポイントに上限がある(enjoyパック加入者は1000ポイント/月まで。Yahooカード加入者は5000ポイント/月)。
- enjoyパックには毎月500円分のパケット料金がついてくる(翌月繰り越しはできない。通信制限がかかったときに追加で購入するデータ量の料金としてしか使えない。500円分というのは500Mbの追加料金に相当する。)
- enjoyパックには毎月500円分の買い物クーポンがついてくる(翌月繰り越しはできない)。
- そのほか、漫画を無料or割引で読めたり、飲食店で使えるクーポンなど、数百種類以上(もっとあるかもしれない)の特典が受けられます。
仕組みが複雑なのでその時点で敬遠しそうですが、Yahooショッピングを使う人は便利かもしれないですね。
enjoyパックは月額500円ですが、うまく使えばすぐに元は取れそうです。ほぼ固定で出費するもの、例えばシャンプーとか歯ブラシとか、があればenjoyパックに入ってクーポンを使って購入するようにすれば実質無料で利用することができるかも。
Yahooプレミアムは特典が山ほどあるのでそれをチェックするだけでも一日かかってしまうかもしれません。興味がある方はぜひチェックしてみてください。
おじさんはAmazon使ってるので十分ですけどね。
Y!モバイルでテザリングは使えるのか
おじさんの場合、iPhone8でテザリングを使いたいんですが、Y!モバイルはiPhoneでテザリングできるようです。
参考:よくある質問
これを読む限り特に機種によってできなかったりということはないようです。
ただ、他社のテザリングについてのページを見るとテザリングができるかどうかは会社や機種によって異なるようなので、注意が必要かもしれません。
Y!モバイルのオプションについて
Y!モバイルの料金プランのオプションは少なくて以下の3つしかありません。
1と2はどちらも通話がかけ放題になるオプションで、3はポケットwifiに関するオプションです。おじさんはどれも必要ないので無視しましたが、各オプションについて気になる方はリンク先をご覧ください。
どうでしょうか。Y!モバイルについてかなり詳しくなったんじゃないかと思います。
でも、決めるのはまだ早いです!
残りのUQモバイルとLINEモバイルの解説を読んでから決めた方が良いですよ!
UQモバイルの料金プラン
UQモバイルには主に以下の料金プランがあります。
- おしゃべりプラン(1回5分までの通話が何回でも無料)
- ぴったりプラン(Sは月60分、Mは月120分、Lは月180分まで通話が無料)
- データ高速プラン(通話なし)
- データ高速+音声通話プラン(通話は20円/30秒)
- データ無制限プラン(通話なし)
- データ無制限+音声通話プラン(通話は20円/30秒)
データ無制限プランはデータを無制限で使えますが、通信速度は最大でも0.5Mbpsまでに制限されています。おじさんはこの時点でこのプランは選択肢から外しました。最大でも0.5Mbpsということは平均するとそれよりも遅いかもしれないですからね。
ということで、UQモバイルのプランは上記の1〜4のプランの中で考えれば良いと思います。
また、UQモバイルはY!モバイルのように家のネット回線と合わせて加入することで得られる割引はないようです。Y!モバイルはソフトバンク系列なのでそういう割引ができるってことですね、
おしゃべりプラン、ぴったりプランについて
「おしゃべりプラン」と「ぴったりプラン」は以下のようになっています。


参考:UQモバイル
「おしゃべりプラン」も「ぴったりプラン」もデータ容量と月額料金に差はありません。違うのは通話の部分だけですね。
「おしゃべりプラン」は1回5分の国内通話がかけ放題で、「ぴったりプラン」は月の無料で使える通話時間が決まっているタイプですね。
自分の環境に合わせて選べば良いと思います。料金は同じですしね。
月額料金ですがこれは「イチキュッパ割(-1,000円)」と「スマトク割(-1,000円)」が適用されている料金です。
1年目は両方の割引を受けられますが、2年目は「スマトク割」のみになります。つまり2年目は1,000円高くなるということです。おしゃべりプランSだと2年目は月額2,980円になるということですね。
3年目以降は「スマトク割」も無くなりますが、その代わりに「長期利用割引(-1,000円)」が適用されるので月額料金は2年目と同じです。
この辺の割引制度がわかりやすく図になっていたので載せておきます。

UQモバイルもY!モバイル同様、データの増量オプションが無料でついています。プランSで1GB、プランMは3GB、プランLは7GBとこれもY!モバイルと同じです。
そして適用されるのは2年間、というところまで同じ。
下の画像にあるように、UQモバイルの2つのプランもY!モバイルと同様に2年縛り、自動更新、契約解除料9,500円です。

UQモバイルは余ったデータを翌月に繰り越せるので、その点はY!モバイルより良いですね(Y!モバイルは確か繰り越せなかったはず)。
データ高速プランについて
UQモバイルには「データ高速プラン」があります。
これは、最大225Mbpsの通信速度で使えるというプランですが、その代わりにデータ容量は3GBまでに制限されます。しかも超えた分は最大で0.2Mbpsでしか使えないという。

下に小さく書いてありますが、実際には225Mbpsで使えることは稀っぽいですね。
他の部分をチェックするまでもなくこのプランはこの時点で選択肢から消してもいいと思います。
そもそも225Mbps必要なものってなんかあるのかな?YouTubeの4K画質でさえ40Mbpsとかなのに。VRとか?
UQモバイルで2年間使った場合の料金
ということでUQモバイルでスマホを使う場合は「おしゃべりプラン」と「ぴったりプラン」だけ考えれば良さそうです。
それらのプランを2年間使った場合の料金をまとめると以下のようになります(家族割なし)。
おしゃべり/ぴったり | プランS | プランM | プランL |
1年目の料金 | 23,760円 | 35,760円 | 59,760円 |
2年目の料金 | 35,760円 | 47,760円 | 71,760円 |
2年間合計 | 59,520円 | 83,520円 | 131,520円 |
*料金は税抜
ま、わかってたとは思いますが、Y!モバイルとまったく同じ料金です。データ量まで同じ。違うとすれば通話部分ですが、おじさんにはほぼ関係ないのであまり気にしませんでした。
一応Y!モバイルとUQモバイルの通話についてまとめておきましょう。
- Y!モバイル(スマホプラン):1回10分以内の国内通話かけ放題
- UQモバイル(おしゃべりプラン):1回5分以内の国内通話かけ放題
- UQモバイル(ぴったりプランS/M/L):月60分/120分/180分の国内通話が無料
UQ家族割について
UQモバイルにも家族割があります。Y!モバイルとほとんど同じで、2回線目以降の月額料金が500円割引になります。
家族割を受けられるのは「おしゃべりプラン」、「ぴったりプラン」の加入者のみです。
マンスリー割について
UQモバイルもY!モバイルと同様に指定のスマホを購入すると割引を受けられます。
iPhoneSE(128GB)の購入シミュレーションをしてみた結果は以下の通りです。

マンスリー割のところがそうですね。2年間、毎月の料金から1,728円割引されます。合計で41,472円安くなるので、iPhoneSEが実質13,000円くらいで手に入ることになります。
これはY!モバイルの月額割引とほぼ同じ結果ですね。
このマンスリー割も「おしゃべりプラン」か「ぴったりプラン」の加入者のみ受けられる割引サービスです。
マンスリー割はiPhone6sやiPhone5sでもあるので、それらのiPhoneが欲しい方は料金シミュレーションしてみると良いと思います。
UQモバイルはオプションが豊富
Y!モバイルとUQモバイルの最大の違いはオプションだと思います。
UQモバイルのオプション一覧をまとめておきます。
- UQ安心パック
- 家族みまもりパック
- UQあんしんサポート
- クラウドバックアップ
- UQ SNSセキュリティ
- 端末補償サービス
- AppleCare+ for iPhone
- メールサービス
- みまもりサービス
- filii
- あんしんフィルター
- KK BOX
- レコチョク Best
- 増量オプション
- つながる端末保証
- ギガぞう
- 電話基本パック
- 通話明細サービス
- セキュリティサービス
- auかんたん決済
- SMS
- テザリング
- 音声通話プラン専用オプションサービス
- Wi2 300 for UQ mobile
めっちゃありますが、ほとんどいらないと思います。気になるオプションがある方はチェックしてみてください。
UQモバイルでテザリングは使えるのか
ここがおじさんにとっては致命的だったんですが、UQモバイルだとiPhone8のテザリングはできないっぽいです。

参考:動作確認端末一覧
おじさん的にはこの時点でUQモバイルは消えましたが、テザリングは使わないという人やテザリングに対応してる機種を使う人であれば問題ないですね。
どうでしょうか、Y!モバイルとUQモバイルだとどちらが良さそうですか?それともおじさんと同じようにどちらも条件に合わなそうでしょうか?
ここで決めるのはまだ早いです!最後の1つ、LINEモバイルもチェックして自分に最適な格安SIMを選びましょう!
LINEモバイルの料金プラン

まず抑えておきたいのはLINEモバイルは以下のサービスを使う際に通信量を消費しないというのが最大の特徴です(プランによって適用されるサービスが異なります)。
- LINE
- LINEmusic
おじさんはTwitterやFacebookをめちゃくちゃ使うのでこれはありがたい。これもおじさんがLINEモバイルに決めた理由のひとつです。
これらのサービスを頻繁に使う人はLINEモバイルがおすすめですよ!
LINEモバイルの料金プランは3種類のみ!
LINEモバイルでは以下の3種類のプランから選ぶことができます。
- LINEフリープラン
- コミュニケーションフリープラン
- MUSIC+プラン
参考:LINEモバイル
プランがシンプルなのもおじさんに優しいですよね。定食屋で毎回同じメニュー頼む人なんかに向いてるかもしれません。
もう一つ言っておきたいのはLINEモバイルのプランは全て1年縛りのみです。Y!モバイルとUQモバイルが2年縛りだったのに対して良心的ですね。
それではそれぞれのプランを見ていきましょう。
LINEフリープランについて

LINEフリープランは月間のデータ容量が1GBと少なめのプランです。スマホで動画を見たりゲームをやったり、通信量をあまり使わない人向けのプランですね。
その代わり激安です。

音声通話なし、SMSなしのプランだと何と月額500円w
このプランは子供向けに良いかもしれないですね。電話なんてほぼ使わないし、LINEがあればSMSも使わないし、子供向けのプランとしては最高クラスじゃないでしょうか。
まあおじさんは結婚もしてないし、子供もいないので関係ないですけどね!(泣
音声通話つきでも月額1,200円です。1ヶ月の通信量が1GB以内の人はこれがベストだと思います。
ちなみに1GBあるとこれだけのことができるそうです。

ここで想定されてる300KBのホームページですが、これは小さめのサイトですよね。一般的なサイトだともうちょい多そうです。
記事の最初の方で書きましたがYouTubeも360Pは画質が悪めのやつですね。それでも1GBで4時間見れるのか。
最近の子供はYouTube見まくってるのですぐ制限に引っかかりそうですが。
コミュニケーションフリープランについて

コミュニケーションフリープランは月間データ量が3GB〜10GBの人にオススメです。
LINE、Instagram、Twitter、Facebookを使う際の通信が消費されないので、高校生や大学生にぴったりですね。
おじさんもはこのプランの音声通話SIM・3GBにしました。何と、月額1,690円!

音声通話SIMの10GBでも月額3,220円って安いですよね。データ容量も増量してるわけではなく最初からこの量。
Y!モバイルやUQモバイルのMプランだと増量した9GBで1年目2,980円、2年目3,980円ですからね。しかも2年縛り、自動更新だし。
スマホで「ネット検索」やLINE、Twitter、Instagram、Facbookくらいしかしない人はLINEモバイルのこのプランにしておけば間違いないと思います。
あとはどれだけ使うかによって月間のデータ使用量を決めれば良いですね。
MUSIC+プランについて

これはコミュニケーションフリープランに加えてLINE MUSICをよく使う人にオススメのプランです。
料金は少し高くなりますがLINE MUSICのデータ消費がなくなるので、LINE MUSICをたくさん使う人は良いと思います。

3GBのプランだけやや高めですがそれ以外は割安感がありますね。
10GBのやつなんかコミュニケーションフリープラン+300円ですからね。300円といえば300MB分くらいの通信量ですがLINE MUSICでそれ以上使っていれば元は取れるということです。
LINEモバイルはデータの繰り越しもできる

LINEモバイルは前月分のデータの繰り越しもできますし、データプレゼントもできます。余ったデータを誰かにプレゼントできるってやつですね。
データが余ったら家族やパートナーと分けることができるので良いかも。
LINEモバイルで2年間使った場合の料金
LINEモバイルの各プランを音声通話SIM・3GBで2年間使った場合の料金をまとめておきます。
LINEフリープラン | コミュニケーションフリープラン | MUSIC+プラン | |
1年目 | 14,400円 | 20,280円 | 28,680円 |
2年目 | 14,400円 | 20,280円 | 28,680円 |
2年間合計 | 28,800円 | 40,560円 | 57,360円 |
*表の金額は税抜です
Y!モバイルやUQモバイルに比べても安いですね。おそるべしLINEモバイル。。。
これは中高大学生はほぼLINEモバイルでOKなんじゃないでしょうかね。
LINEモバイル、実はめっちゃ高速なのでは!?
記事を書いていると飽きてくるのでついついTwitterを見ちゃうんですが、LINEモバイル公式Twitterがこんなツイートをしてました。

え、そんな速いの!?
これは一番最初にチェックした速度よりもかなり速いですが、計測方法が不明なので一概には判断できません。
とはいえ、LINEモバイルのソフトバンク回線は速そうだということはわかりました。LINEモバイルを契約するときはぜひソフトバンク回線がおすすめですね!
LINEモバイルのオプションについて
LINEモバイルには以下のようなオプションがあります。
- 10分電話かけ放題オプション
- 端末保証オプション
- Wi-Fiオプション
- ウイルスバスターオプション
- LINE MUSICオプション
- フィルタリングオプション
LINEモバイルはオプションもスッキリしていて良いですね。おおよそ必要そうなオプションに絞っているので迷わなくて済みます。
10分電話かけ放題オプションについて
月額880円で10分以内の電話がかけ放題になります。ただし「いつでも電話」という通話アプリから発信しないといけません。
人気No1のオプションみたいですが、おじさんは通話は必要ないのでこのオプションはいらないですね。
「いつでも電話」はこのオプションに入らなくても使えますし、その場合、10円/30秒で通話できます。
880円分だと30秒×88=2640秒(44分)ですので、1ヶ月でそれ以上の通話をする人はお得になりますね。
LINE MUSICオプションについて
LINE MUSICというのは月額889円の音楽聴き放題サービスです。このオプションをつけるとその料金が割引になります。
LINEモバイルをこれから申し込む人は、最大2ヶ月無料+4ヶ月間月額500円、7ヶ月目以降月額750円になります。
すでにLINEモバイルを利用している人は、初月無料+2ヶ月目以降月額750円になります。
LINE MUSICオプション自体は無料で申し込めるのでLINE MUSICを使いたい人は絶対に申し込んだ方が良いですね。
その他のオプションの説明についてはこちらをご覧ください。
LINEモバイルだとスマホ代が毎月900円安くなる!
この記事を書いている時点で、LINEモバイルでは2周年記念のキャンペーンをやっています。


音声通話SIMならどのプランでも6ヶ月間、月額料金が900円安くなっちゃいます!
例えばおじさんが契約したコミュニケーションフリープラン、音声通話SIM・3GBだと通常は1,680円ですが、半年間780円になります!やすっ!
このキャンペーンが適用されるのは2018年11月6日までに利用開始日を迎える必要があるので、お急ぎください!
このキャンペーンは「音声通話SIMを契約し、11月6日までに利用開始日を迎えた人」なら自動的に適用されます。プランはどのプランでもOK!
しかも、次の項目で説明している10,000ポイントキャンペーンと併用できちゃいます!
LINEモバイル神すぎるでしょ。。。
さらにLINEポイントが10,000ポイントもらえちゃう!

なんと、今ならLINEモバイルにMNPで乗り換えると10000ポイントもらえます!LINEポイントはSIM代にも使えるので嬉しいですね!
上記の2周年記念キャンペーンと合わせて使えばスマホ代がかなり安く抑えられますね。
おじさんの場合、ソフトバンクで月額8200円だったのがLINEモバイルに乗り換えて月額1,690円になり、2周年記念キャンペーンで半年間は月額790円になり、さらに10,000ポイントもらえるので、実質9ヶ月間はスマホ代が0円になりますw
こちらのキャンペーンも期限付きで、10月26日までに利用開始日を迎えないといけないので急ぎましょう!
このキャンペーンは12月23日まで延長されたようです。
ポイントバックが受けられるのはウェブサイトからの申し込み限定なのでご注意を。
10,000ポイントバックと2周年記念キャンペーンの申し込み方法は簡単です。まずはLINEモバイルにアクセスして「申し込み」をクリック(タップ)。

すると、以下のようなページが表示されるので、赤枠の所にキャンペーンコード「TMTM0101」を入力するだけ!
2周年記念キャンペーンは「音声通話SIM」を契約しないとダメなので、プラン選択は注意してくださいね!

これで10,000ポイントGETです!
さぁどうでしょうか。
ここまで読んでいただければ、なぜおじさんがLINEモバイルにしたかわかっていただけたと思います。通信速度は上記3社であればどれも速そうですし、おじさんは通話はほぼしません。であれば一番安くて、テザリングも使えるLINEモバイルを選ぶのは必然です。
10,000ポイントもらえるし今なら月額900円安くなるし、選ばない理由がないですよね。ここまで読んで「LINEモバイルにしたい!」と思った方は下のボタンからどうぞ!
Y!モバイル、UQモバイル、LINEモバイルのまとめ
最後に今回調べた格安SIMについてまとめておきます。
まずは料金ですが、音声通話SIM・3GBで2年間使った場合の料金を表にしました。LINEはLINEフリープランも載せました。
Y!モバイル(スマホプランS) | UQモバイル(おしゃべり/ぴったりプランS) | LINEフリープラン(1GB) | コミュニケーションフリープラン | MUSIC+プラン | |
1年目 | 23,760円 | 23,760円 | 14,400円 | 20,280円 | 28,680円 |
2年目 | 35,760円 | 35,760円 | 14,400円 | 20,280円 | 28,680円 |
2年合計 | 59,520円 | 59,520円 | 28,800円 | 40,560円 | 57,360円 |
これを見るとLINEモバイルが安いのが一目瞭然です。
コミュニケーションフリープランなら通信制限を気にしなくてもLINE、Twitter、Instagram、Facebookが使い放題ですからね。
テザリングについてはこんな感じでしたね。
- Y!モバイル:一応できる。対応機種も多い。
- UQモバイル:できる機種とできない機種がある。
- LINEモバイル:基本的にできる。
この記事を書いた時点でのキャッシュバックについてはこんな感じ。
- Y!モバイル:20,000円キャッシュバックがある
- UQモバイル:なし
- LINEモバイル:LINEポイント、10,000ポイントバック
いかがだったでしょうか。おそらく、ほとんどの人がLINEモバイルで良いのではないかと思います。通信速度は速いし、何より安いですしね。
あと調べてて思ったんですが、LINEモバイルはサイトで情報を調べやすいです。Y!モバイルとUQモバイルは情報が多すぎてわかりにくい。
LINEモバイルに乗り換えるときの手順は以下の記事で詳しく解説してあります。
